高齢者施設の屋上デッキスロープの改修工事です。

元々は木製のデッキで屋外にあるため経年劣化がひどく、コケが生え見栄えも悪く板の端は朽ちてボロボロと崩れている状態でした。

利用者が屋上で歩行されていることもあり危険な状態となっていました。

新しくご提案したのは樹脂製のウッドデッキです。樹脂製のデッキは耐久性もあり、メンテナンスがほぼ不要なので塗装などにかかるメンテナンス費用も削減できます。

見た目も木目調で違和感のない質感やデザインのものも多くありますのでウッドデッキの張替を検討される方におすすめです。

今回は高齢者施設ということで、ご年配の方の足にやさしく、スロープ部分だった為滑りにくい人工芝をデッキの上に貼りました。

見た目も安全性も向上し、気持ちよく通っていただける通路となりました。