非常用発電機蓄電池交換工事
- 施工例
非常用蓄電池、あまり聞きなれない方も多いと思いますが、病院で手術室や透析室など重要な電気機器を使用している場合、停電などで電気がとまってしまうと命に関わる問題が発生してしまいます。
そのための非常用電源として設置しているのが「非常用蓄電池」です。
「非常用蓄電池」は普段動かすことはありませんが、常に商用電源から蓄電池に充電しています。
そのため蓄電池は経年と共に電気を蓄電する能力が低下するため、交換時期が記載されています。この交換時期を超過してしまうといざという時にバックアップ電源として使用できなくなる可能性があります。
定期的なメンテナンスを行い、正しい交換時期に交換することが重要になります‼️
屋上など外部に設置されている場合は、建屋の塗装等のメンテナンスも必要となります。
M病院様